2024年07月06日

住宅購入の際に決めておくべきこと

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こんにちは!住宅購入を考えている皆さん、ワクワクする反面、いろいろなことを決めなければならないのは大変ですよね。今回は、住宅購入の際に決めておくべき重要なポイントをわかりやすく解説します。理想の住まいを見つけるための参考にしてくださいね。

1. 予算の設定

まずは、住宅購入の予算を決めることが大切です。無理のない範囲で予算を設定し、希望するエリアや物件タイプに合わせて考えましょう。
 

チェックポイント:
・ 
頭金の額: 自分が用意できる頭金の額を確認しましょう。
・ 毎月の返済額: 毎月の返済額が収入の30%以内に収まるように設定するのが一般的です。
・ 諸費用: 購入にかかる諸費用(仲介手数料、登記費用、引越し費用など)も考慮しましょう。

2. 希望エリアの選定

住みたいエリアを決めることも重要です。生活の利便性や環境を考慮して、自分に合ったエリアを選びましょう。
 

チェックポイント:
・ 
通勤・通学の利便性: 最寄り駅やバス停までの距離、通勤・通学時間を確認しましょう。
・ 周辺施設: スーパーやコンビニ、病院、公園などの生活必需施設が近くにあるかをチェックします。
・ 治安: エリアの治安状況も重要です。警察署のサイトや口コミを参考にしましょう。

3. 物件のタイプ

次に、購入する物件のタイプを決めましょう。マンション、一戸建てなど、それぞれの特徴を考慮して、自分に合ったタイプを選びます。
 

チェックポイント:
・ 
マンション: 管理費や修繕積立金がかかるが、セキュリティが高く、手入れが楽。
・ 一戸建て: 広いスペースとプライバシーが確保できるが、維持費が高い。

4. 間取りと広さ

間取りや広さも重要なポイントです。家族構成やライフスタイルに合わせて、適切な間取りと広さを選びましょう。
 

チェックポイント:
・ 
部屋数: 現在の家族構成や将来の計画に合わせて必要な部屋数を考えましょう。
・ リビングの広さ: 家族が集まるリビングの広さは重要です。快適に過ごせる広さを確保しましょう。
・ 収納スペース: 十分な収納スペースがあるかを確認します。クローゼットやパントリーなど、収納が充実していると便利です。

5. 住宅ローンの選定

住宅ローンを利用する場合、どのローンを選ぶかも大切です。金利や返済期間、返済方法などを比較して、自分に合ったローンを選びましょう。
 

チェックポイント:
・ 
固定金利と変動金利: 固定金利は返済額が一定で安心、変動金利は金利が低い時期にメリットが大きいです。
・ 返済期間: 長期返済は月々の負担が軽くなるが、総返済額が増えます。短期返済はその逆です。
・ 繰上げ返済: 繰上げ返済の条件や手数料を確認しましょう。繰上げ返済で早く完済することも可能です。

6. 将来のライフプラン

将来のライフプランを考慮して、長く快適に住める家を選びましょう。家族の成長やライフスタイルの変化に対応できるかを考えます。
 

チェックポイント:
・ 
子どもの成長: 子どもの成長に合わせて必要な部屋数や広さを考えましょう。
・ 老後の生活: バリアフリー対応や将来のメンテナンス費用も考慮しましょう。
・ リセールバリュー: 将来の転売を考えて、リセールバリューの高いエリアや物件を選ぶことも重要です。

まとめ

住宅購入の際に決めておくべきことについて、わかりやすく解説しました。予算の設定、希望エリアの選定、物件のタイプ、間取りと広さ、住宅ローンの選定、そして将来のライフプランなどをしっかり考慮して、自分にぴったりの住まいを見つけてくださいね。少しでも参考になれば嬉しいです!

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