2025年06月02日

空き家のポストがパンパン?放置のサインに要注意

郵便受けが“情報発信”してしまう怖さ

街を歩いていると、たまに見かける光景があります。
ポストからチラシがあふれ出していて、投入口が閉まらない家。
あるいは、雨でふやけた紙類が足元に散乱している玄関先。

それ、実は周囲の人にも「この家、長く空いてるな」と伝えているサインかもしれません。

空き家をそのままにしていると、ポストの状態ひとつで放置がバレてしまい、
空き巣や不法投棄の対象になることもあるのです。

「ポスト」=リスクの入り口

宮崎市のような温暖な地域では、春から秋にかけて湿気も強く、
チラシ類がすぐに劣化して見た目も悪くなります。

実際にこんなトラブルもあります。
・「郵便物がずっと回収されていない」と近隣住民から市役所に通報
・ポストを見て“空き家”と確信した空き巣が侵入
・投げ込みチラシが原因で火災が起きた(全国的に事例あり

これらはどれも、「ポストが無言の発信源」になっていたケースです。

定期管理か、売却か。空き家との向き合い方を考えるタイミングかも

「たまたま見に行けてなかっただけなんだけど…」という声も多く聞きます。
けれど、放置の印象は、たった1枚のチラシからでも伝わってしまうんです。

そんな時は、定期的な管理サービスの利用や、思い切って売却・利活用の相談を始めてみるのも一つの方法です。

私たちM-DOOR合同会社は、空き家に特化した不動産会社として、
「今すぐ売らなくても、まずは管理だけ」「とりあえず話を聞いてみたい」
といったゆるやかなご相談も歓迎しています。

一人で対応している分、無理に営業したり、急かしたりは一切しません。
「ちょっと気になってた」程度のタイミングでも、お気軽にご連絡ください。




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