
街を歩いていると、たまに見かける光景があります。
ポストからチラシがあふれ出していて、投入口が閉まらない家。
あるいは、雨でふやけた紙類が足元に散乱している玄関先。
それ、実は周囲の人にも「この家、長く空いてるな」と伝えているサインかもしれません。
空き家をそのままにしていると、ポストの状態ひとつで放置がバレてしまい、
空き巣や不法投棄の対象になることもあるのです。
宮崎市のような温暖な地域では、春から秋にかけて湿気も強く、
チラシ類がすぐに劣化して見た目も悪くなります。
実際にこんなトラブルもあります。
・「郵便物がずっと回収されていない」と近隣住民から市役所に通報
・ポストを見て“空き家”と確信した空き巣が侵入
・投げ込みチラシが原因で火災が起きた(全国的に事例あり
「たまたま見に行けてなかっただけなんだけど…」という声も多く聞きます。
けれど、放置の印象は、たった1枚のチラシからでも伝わってしまうんです。
そんな時は、定期的な管理サービスの利用や、思い切って売却・利活用の相談を始めてみるのも一つの方法です。
私たちM-DOOR合同会社は、空き家に特化した不動産会社として、
「今すぐ売らなくても、まずは管理だけ」「とりあえず話を聞いてみたい」
といったゆるやかなご相談も歓迎しています。
一人で対応している分、無理に営業したり、急かしたりは一切しません。
「ちょっと気になってた」程度のタイミングでも、お気軽にご連絡ください。
LINE無料相談随時受け付けています♪