2025年05月29日

「調整区域だから売れない」は思い込みかもしれません。

市街化調整区域とは?家も売却も“できない土地”…ではない

「この土地、市街化調整区域だから売れませんよ」

不動産屋からこう言われて、諦めかけた方はいませんか?
宮崎市内でも、郊外に行けば行くほど「市街化調整区域」に該当する土地は多く見られます。

たしかに、調整区域には建築や開発に厳しい制限がかけられています。
でも、それは「すべての売却・活用が不可能」という意味ではありません。

たとえば――

  • 昔から住宅が建っていた「既存宅地」

  • 境界や前面道路が整っていて、一定の条件を満たす土地

  • 近くに家が並んでいる区域

こうした場合、建て替えや売却が可能になるケースもあるのです。

「売れたはずの土地」、埋もれていませんか?

私のところにも、「調整区域だから手放せないと思っていた」というご相談がよくあります。
でも、実際に現地を見たり法務局・市役所で調べてみると、「あ、これは売れますね」というケースも少なくありません。

実は、不動産業界でも“調整区域=難しい”というイメージが先行してしまい、しっかり調べられていないこともあるんです。

当社 M-DOOR合同会社は、空き家・空き地に特化した地元密着型の不動産屋
代表の私一人でやっているからこそ、書類だけでは判断できない現場の状況も、自分の目で見て丁寧に確認します。

「この土地、どうにかならないかな」と思ったときは、ぜひご相談ください。
他社で断られた土地でも、道が開けるかもしれません。

判断に迷ったら、“活かせる土地かどうか”を一緒に見てみましょう

市街化調整区域にある土地が本当に「活用できないかどうか」は、以下のような情報がヒントになります。

・ 登記簿の記載内容(地目や所有権)
・ 前面道路の種類や幅員
・ 
土地の取得時期や周辺環境
・ 
都市計画法の特例制度の有無


こうした細かいポイントを、専門知識なしで調べるのは大変です。
「相談したら売却を無理やり勧められそうで怖い」と思っている方も、まずはお話だけでもOKです。

あなたの土地に合った最善の方法を、一緒に探していきましょう。



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