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いきなり質問ですが、あなたが家庭を持っていたとして、家を購入もしくは借りる際に広さの優先順位は何番目にはいりますか？

「広い方がゆったりして圧迫感がないよね」とか「部屋数は多いに越したことがない」とか。
そもそも広いというところにステータス的なものを求める方もいらっしゃいます。
 
今コンパクトな家を考える方も増えてきています。
お子様がおひとりの若いご夫婦や、お子様が巣立って夫婦だけでお住みになるなど。

先日も50代後半の方が来られ、新築でまだ10年も経ってないけど、広すぎて使わない部屋もあるしもう少し小さいところに引っ越したいとご相談がありました。 

広い家に憧れるけど、実際住んでみるとちょっと違うなってパターンもちらほら見受けられます。 
でもこれ、仕方のないことだと思うんですよね。

年を重ねるにつれてライフステージというのは変わっていきますので、当初描いていたものとは変わってくるのは当然です。 

先述の50代のお客様は住み替えという検討を視野に入れることができました。
なぜかというと、現在お住まいの家の売却益で新しい家の購入ができると考えたからなんです。
今、その方の新しいお住まい探しのお手伝いをさせていただいております。 

現在支払っている住宅ローンを全額返済し、新しい家はローンを組まないので支払いがない。 
その分キャッシュフローが浮きますので、生活にも余裕がでてきますね。 

今回は手出しなくお住み替えができる例でしたが、少ない資金で、現在お支払いされているローンの残債よりも少なくなる形であればお住み替えを検討されてもいいかもしれませんね！ 

わからないことがありましたら一緒に考えさせていただきますのでお気軽にご相談ください♪