昨日の壁紙の話からの続きです。
読まれていない方はこちら↓
そんな壁紙にすると後悔するかもよ？
インテリアをおしゃれにしたいのなら、壁紙でなく家具や小物、植物などでまとめていくのがおススメです！
例えるなら絵と一緒ですね。
背景が壁紙、モノや人物が家具などにあたります。
住宅を例に話しますね。
まず心地よさですが、
①白い壁紙にライトブラウン系のソファやテーブル
②黒い壁紙にホワイト系のソファやテーブル
どちらが心地よいですか？
圧倒的に①が多いと思います。
これは極端な例になりますが、目に入ってくる情報量のうち明るい色が多い方が心地よく感じます。
あと色の統一性。
まず、テーブルやイス、ソファなどメインとなる家具を何色のものを置くか先に決めましょう。
テーブルなどは木製が多いのでブラウン系がメインになってくることが多いです。
テーブルをブラウン決めたらイスやソファもブラウン系で統一するとそれだけでまとまりが出てきます。
(例ではブラウンですが統一すれば白でも黒でもOKです)
ブラウンもライトブラウンかダークブラウンがありますので、ここも統一しないとまとまりがなくなります。
白、黒、グレーはいれても大丈夫ですが、パッと見たときのインパクトが強すぎるのはいけません。
メインの色（ここではブラウン）を70％くらいにして30％くらいは白、黒、グレーを使ってもいいかなというイメージですね。
観葉植物（緑）は中性色でいろんな色に合うので、この割合の色に含めなくてもいいです。
そして色の数。
数は２系統、多くて３系統までにしておくとまとまりがあるように感じます。（緑を含めず）
白をメインとしてライトブラウン、ちょびっとグレーが入るとか。
多くなりすぎると一体感がでません。
以上を踏まえると、壁紙は白もしくは薄いアイボリー 一択になるんですよね。
アクセントクロスを入れるとこれでもう2色です。
アクセントクロスがよく見えるのは家具が入っていない状態だからということが多く、いざ引っ越して家具を搬入するとあれ？ってことが多々あります。。。
あくまでもアクセントクロスが悪いといってるわけではありません。色の統一感があれば全然いいです。
少しでも参考になれば幸いです♪
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