2024年05月20日
不動産を購入するために最初に知っておかなければいけないこととは?
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日曜日は定休日なので、お昼は普段たべるのを控えている辛麺を食べることが多いです。
にんにくがたくさん入っているので、さすがに接客するときは食べれないですからねw
よく行く辛麺屋さんは事務所近くにある「唐辛子亭」。
頼むのは、こんにゃく麺、15倍、大盛り、にんにくあり。
お店の方にはオプションまで覚えてもらってますwww
不動産を購入するときに、知っておかないといけないことって何でしょう?
購入したいな~くらいのときにポータルサイトなどをみてどんなのがあるかな~なんて検索すると思いますが、その検索条件に入れるのって「エリア」ではないでしょうか?
その中で物件がずらーっと出てきた中で、「ここ場所良いね」とか「築年数浅いよ」とか「ちょっと高いかなー」なんて話したりすると思います。
この最後にでてきた「ちょっと高いかなー」って 漠然としてませんか?
自分たちの感覚のみで言ってることが大きと思います。
エリアや築年数、間取りなどは、売りに出ている物件の中から自分たちの裁量で決めることができますが、価格だけは住宅ローンが通らないと購入することができません。
メチャクチャ気に入った3000万円の物件があったから、金融機関に3000万円貸してくださいって言っても、あなたには2500万円までしか貸せませんと言われたら買えないんです。
(自己資金とか諸費用などは説明を簡素化するために割愛します)
さてどうしましょう?
多くの方は、数千万の住宅ローンを組むなんて一生に一度でしょうから「通りません」なんて言われたら心が折れる方も少なくありません。
でもマイホームってやっぱり憧れなんで、あきらめたくないですよね?
ではどうすればいいかというと、事前に自分たちがどのくらい借りれるかを知っておけばいいわけです。
金融機関には事前審査というものがあって、あらかじめ世帯の収入や資産、借入の状況などの情報を提供すればおおよその借入可能な額を出してくれます。
はじめから「2500万円借りれる」というのがわかっていれば、その範囲内で探せばいいのでとても効率よく物件を探すことができます。
物件探し→内覧を数件→住宅ローン審査→審査通りません、、、
この期間1ヶ月前後。時間ももったいないし悲しいです。。。
住宅ローン事前審査→仮審査OK→物件探し→ 内覧を数件→住宅ローン本審査→本審査OK!
こちらの方がはるかに幸せですね♪
M-DOORでは住宅ローンの審査の手続きもお手伝いしますので、お気軽にご相談ください!